何かで見て、気になってた映画です
たまたまKBCシネマでやってたので、
行ってきました
持ち物を全部倉庫に預けて、
空っぽの部屋と、裸の自分だけの状態から、
1日1つだけ取ってくる、
1年間続ける、
1年間何も買わない、
っていうルールで生活をしてみた
フィンランド人青年の話
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人生に必要なものとは?
と、モノで溢れた生活をしがちな僕たちに
再考を促す内容だったと思うんですが、
隣で見てた方の最初の感想は、
「やっぱり、部屋で聞く音楽プレイヤーが欲しい。
いい音楽の中で生活したい。」
えー!?
モノを増やす方向なん!?
と、思わず突っ込んでしまいました。
でも、よく考えると、
モノの数じゃなくて
どういう生活をしたいのか
しっかり考えること、
それが1歩踏み込んだテーマだった気がしました。
どういう生活をしたいのか?
確かにそこがスタートかも。
妙に感心したのでした。
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