2015年11月10日火曜日

キッチン入った&ダイニングの照明選び

土曜日にキッチンが入って、急に家らしくなったなぁ
先週で大工さんの仕事は大体終わり、今週はクロスやタイル貼りが始まります

キッチンの裏側は本などを置く棚をつくってもらう予定ですが、引っ越し後になりそう。テレビ下の棚も引っ越し後かなぁー

窓側天井ににハンモックのフックをつけてもらいました

 日曜日はダイニングの照明探しに出掛けました。
設計の方が勧めてくれていたのが、レールから裸電球みたいなのが垂れ下がっているの。

ダイニングテーブルの照明垂れ下がっているものなんだろうけど、慣れないし、よくテーブルの上で焼き肉とかお好み焼きするから汚れるかなと
スポットライトのほうがいいのかなぁーとか色々調べても分からなくなってました。

最初に大塚家具へ行ってみた。ダイニングテーブルの写真を見せると、ボリュームがあるので、照明も大きいほうが映えるとのことで、アルミで出来たシャンデリア(豪華なのじゃなくてミニマムなデザインの)を勧められた。
これが、かなり素敵で、これを見てしまうと他のがどれもつまらないように見えてしまうぐらい、魅力的だった。
ただ、さすが大塚さん値段がすごい。
とても買えないけど、もう他のを見る気がしなくなる感じになってしまい、、

そのあと広松木工に見に行く。
前に大川の店舗で見て、いいなと思っていた真鍮の照明。


大塚でイタリアのデザインを見た直後だったので、もうなんかすべてが地味に見えてしまい、さっと見て終わり

そのあとアクタスへ。
ここの店員さんの話が素晴らしかった。

すすめられたのが、デンマークの女性が作ったという、かなーりシンプルな釣り鐘みたいな照明。

正直ぱっと見た感じまったくピンとこない。
店員さんいわく、ジワジワくる照明らしい。

この店員さんに、食事や食器とかのバランスが大事なことと、光が目に入らない優しい照明が、ダイニングに適していると教わった。
たしかに店内にあるスポットライトを見てみると眩しく目が疲れる。
何かを照らす用にはいいけど、ダイニングの照明にはむかないのかも。


まったくこの視点が私たちにはなく、目からウロコ。
当たり前のようで、全然気がつけてなかった。
そうすると、さっきまで頭から離れなかったイタリア照明がサーっと引いていった。
うちの地味な食事には合わない、、
危なかった~

ただ、アクタスですすめられた照明は、いま注目株らしく、他のお店でも見かけたのですが、
ぱっと見て惹かれるものがなく、、

やっぱり一番最初にいいと思った広松木工にまた戻り、写真の真鍮の照明に決定しました。

一日動き回りくたくたになりましたが、やっぱり見て、専門家の話を聞くのが一番と実感しました。

次はカーテンどうしよう、、
あと、個室の照明も、、
さっと選べないので、しばらくは今のを使うことになりそうな予感。



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