2012年12月31日月曜日

大晦日

こんばんはー

今日は昼にすき焼き食べて、さっき年越しそばをいただきました。

「かえし」が大活躍でした。美味しかったー。




いよいよ今年もあと1時間半ですね。



僕らにとって、2012年は、ずっと叶えたかった願いがいくつも叶った、特別な一年でした。
ほんとにいい一年でした。

お世話になった皆様、ありがとうございました!

来年もよろしくお願いしまーすm(__)m

2012年12月27日木曜日

今年のクリスマス


今年のクリスマスは、リクエストによりローストビーフにした。
ソースは玉ねぎとりんごの擦りおろしと酒とみりんと醤油、肉汁で作ったもの。
すごくローストビーフが食べたかったみたいで喜んでた。



 あとは、じゃがいもとアンチョビのグラタン、スモークサーモンのサラダ、ペペロンチーノ。



デザートが簡単ですごく美味しかった!
ワインのゼリーを作って、(砂糖少しとシナモンスティックで香りづけ)、その上にフルーツとアイス。
レシピでは、液体のワインやったけど、ゼリーにしてみたら正解!
ワインに砂糖入れなくてもよかったかな~


あとはクリスマスの定番となった、シュトーレン。
これは5日前ぐらいに作ったのでちょうど食べごろに。
2本はあげて、2本はうちで食べたけど、あっという間に無くなってしまいました。


2012年12月24日月曜日

かえし


大晦日まであと一週間。
昨日、年越しそば用の かえし を作った。

前に中川家から頂いた美味しい醤油を使わせてもらいました。
あとは一週間寝かせて、前日に出汁と合わせる。
出汁と合わせた後も一日寝かせたほうが良いそう。
空気に触れさせたほうが良く熟成するということで大きいビンに入れる。
作りたいな~と思いつつ今回初めて。

どうだろう~
楽しみ〜(^-^)

2012年12月17日月曜日

ちびバック ワークショップ

馬喰町にある、毛糸屋さんKeitoのワークショップに行って来ました。
裂き編みを検索していて辿りついた。



編み物手芸の出版社「日本ヴォーグ社」の毛糸shopということで、外観やらディスプレイもおしゃれ~


ニット作家さんのお二人が教えてくれました。
若くてとってもかわいい先生。
目数を何度も間違えてしまったけど、優しく数え直して修正してくれました(#^.^#)



毛糸を3色選んで、2色づつ組み合わせて編んでいきます。
糸の組み合わせが人それぞれ個性があって面白い。
写真奧のバックが見本。できるかな~



側面の途中まで終わって、あとは家の近くのスーパーのフードコートで少し編んだ。
無事出来上がるかな~

馬喰町、初めて行ったけど、ちょこちょこと素敵なお店があったので、また今度ゆっくり行ってみたい!




2012年12月15日土曜日

スカイツリー

東京スカイツリーに行ってきました。

平日の夜だったので、比較的人は少なかったみたい。
40分待ちくらいで当日券が買えました。


スカイツリーは、高さ634メートルで、
350メートルのところに「展望デッキ」、
450メートルのところに「展望回廊」があります。

せっかくなので、両方行くことにしました。



展望デッキまでのエレベーターに乗るとこ。

エレベーターは、いつ動き出したのがわからんくらい静かで、
気圧で耳がツーンってなるので
ホントに動いてるのがわかる感じでした。

350メートルまで、何十秒。あっちゅうまに着きました。

エレベーターから出てすぐの景色がコレ!







すごい!!

写真には収められんかったけど、
実際の見え方は、上の写真が視界いっぱいにつながってる感じ。

これは、東京ならでは、やね。

ほんとにキレイ。


ぐるっと眺めた後、「展望回廊」に向かいました。

エレベーターの天井がガラス張りになってて、
グングン登ってくのがわかります。

エレベータの中で誰かが「スペースマウンテンみた~い」って
言いよったけど、ほんとそんな感じでした。


展望回廊はこんな感じ。



自分は高所恐怖症なので、窓側には近づけず。
人知れず、手に汗握っていました。。。

夜やけん、なんとか大丈夫やったけど、
昼やったら無理やったやろうな。。。

さっきの展望台から100メートル高いだけあって、
東京タワーを見下ろしてる感じでした。


ココが最高到達点「ソラカラポイント」
451.2メートル!



これは下に降りてからの写真。
近くで見ると、かなり巨大です。



帰りは、段々離れてくスカイツリーを眺めながら、
浅草駅まで散歩しました。


隅田川沿いの遊歩道は雰囲気があってよかったな~

ガード下でオッサンがサックスの練習しよって、
屋形船とか浅草の街の光が水面に反射してキレイでした。


スカイツリー、行ってよかったね~

2012年12月14日金曜日

浅草さんぽ

 
浅草エキミセにちょっと寄ったので、屋上からスカイツリーを撮影
天気が良くて気持ちがよかったので屋上でお弁当食べた
 
 
 何度も来ているんだけど、通りかかったら寄らずにはいられない浅草寺
おみくじ引いて、吉!! 
 
 
浅草寺で吉がでるなんて(*´∀`*)
ここで引くおみくじ、結構な確率で5回中3回ぐらいかな?
 『凶』 だったので、大吉くらいの嬉しさやん
浅草寺って凶が多いって噂らしく、浅草寺の公式HPのよくある質問にまで載ってた。
そんなことはなく、古来のおみくじそのままなんだそう。
逆に他のとこが凶を減らしてるんだろうか
 

お土産にはやっぱり人形焼
今日の夜 スカイツリー登るぞ~


2012年12月1日土曜日

ポールボキューズ ベーカリー 東京大丸


先日久々に、東京大丸を通ったので、
大好きなパンを買った。
ポールボキューズ ベーカリーのクルミとレーズンのパン(^-^)
前はこれにイチジクも入って最高だったのに、もう作ってないそう。

ぎっしりのレーズンとクルミ!
そして硬い!
切るのも一苦労。

この硬さ、なかなか無いんよね~
切らずに食べたら顎が痛くなる、そして口の中が危うく切れそうになる ぐらいのこの硬さが好き。
このパンだけは変わらずにいてほしい~





2012年11月30日金曜日

Try WiMAX !!

通信費(家のインターネット+ケータイ)、結構高いよねー

我が家の場合、家のパソコン用固定回線とiPhone 2台の、計3回線 持ってて、ケータイの通話料も含めると結構な額に。

何とか抑えられんもんですかね。

かといって、不自由になるのもイヤやし…

家のインターネットをヤメて、2回線にする作戦を計画中です。

これだと、通信量制限がないWiMAXがベストなのかな… ということで、無料で二週間試せる「Try WiMAX 」中です。

iPhone、パソコン、どちらも動画を見るのは問題なし、と。

2012年11月28日水曜日

日本橋・丸の内さんぽ

日本橋・丸の内あたりをさんぽしました。

まずは丸善。来年の手帳を購入。ココは品揃えが多くていいっすね。

日本橋を渡りながら、麒麟を見物。



お昼は利久庵の納豆そば。
春子ちゃんとみっちーが来てくれた時に写真を見せてもらってから、食べたかったんよね〜コレ。美味かった〜

その後、三越、高島屋をブラブラしながら、ダシバー、山本山にも寄り道。





丸の内側に行くと先日復元工事が終わった東京駅が見れました。
雰囲気があっていいね。



これは丸ビルの中にあったツリー。
通りのイルミネーションもキレイでした。

街はクリスマスモードですねー


2012年11月26日月曜日

高尾山 ハイキング


3連休最後の昨日、久しぶりに高尾山に行ってきました。
紅葉まだ見れるかな~


朝6時半すぎに家を出発。京王線高尾山口には9時前ぐらいに到着。
快晴で空気が気持ちがいい。



ケーブルカー乗り場はすでにものすごい行列。
 前に来たときは一号路の整備された表参道を通るコースだったので、
今日は尾根沿を歩く眺めの良いという稲荷山コースにした。

 道幅が広くてゆったりと登れました。 


山頂では遠くに富士山が! 雲の切れ間に見える白い山が富士山です。
山頂はものすごい人・人・人。
最初に来たときは、えっ?これが山頂?って感じでちょっと残念に思う感じだったけど、3回目なので純粋に風景だけを楽しめた。

下りは吊り橋をわたる4号路を通って、ふもとのそば屋さんで山かけ蕎麦と天ぷら、日本酒で高尾山満喫~満足!

2012年11月20日火曜日

きしめん


大ちゃん&ひろみちゃんにお土産でもらった、名古屋名物「きしめん」。
マジうまかった〜!

2012年11月17日土曜日

大ちゃん&広美ちゃん

先々週、大ちゃん、広美ちゃんが遊びに来てくれました!

土曜夕方に家に寄ってもらって、日曜朝に出発。短い時間やったけど、楽しかったね。

二人は、自転車、マイ・ゴムボートを車に積んで出かけ、川下りしたり、キャンプしたりで、かなり週末を楽しんでるって。

いいよね、そういうの。やってみたい!
いつか川下りしにお邪魔させてね〜


2012年11月8日木曜日

寝かせ玄米

一ヶ月、寝かせ玄米(酵素玄米とか発酵玄米ともいう)を試してみてよかったので、これから家で炊くことにした。
玄米を小豆と塩を入れて炊いて、三日以上保温ジャーで保温したもの。
普通の玄米よりモチモチして食べやすいし、消化もいいそう。

うちは炊飯器がないので、保温機能のみのジャーを買って、圧力鍋で炊くことに。
炊飯器も調べたけど、玄米炊く高圧のは結構な値段するし、毎日炊くわけではないし。
寝かせ玄米、消化がいいのでよしクンも食べられて美味しいと言ってた。
最初、寝かせ玄米の和食屋さんの『結わえる』で冷凍の寝かせ玄米を試した。

◯◯式酵素玄米とかは、結構ストイックな感じで色々決まりがあったりするみたいやけど、結わえるさんのサイトは、わかりやすくて取り入れやすい感じ。
蔵前にある実店舗もいってみたいな~

2012年11月7日水曜日

裂き編み

鉄鍋用の鍋敷きと、ミルの敷物を編んだ。といっても丸く編んだだけですが、可愛らしくできた(^-^)
鍋敷きの方は、布を裂いて、紐状にして編む裂き編みというもの。
古くなったシーツを裂いた。
この裂き編みがしたくて、本を読んでみたけど編み物をした事がない私には難しく、基本を習いに行きました。
丸が編めただけで、かなり進歩!
編み図を読んで自由に編めたら楽しいだろうな~
ミルの方は、100均の麻ひも。
ー追記ー
100均一の麻ひもより、無印の麻ひものほうが柔らかくて、クズがでなくて匂いがなくて良さそう。
編み直すかー



2012年10月21日日曜日

かずくんの手作り柚子胡椒

かずくんが今年も作ってくれました。

今年は柚子も唐辛子も中々手に入らず、探し回って大変だったそう。
貴重なひとつをいただきました。

味噌汁に入れたりしていただいてます。
美味しいよ!

パッケージも上手!

ありがとね^ ^

2012年10月20日土曜日

勝治おじちゃんと

先週、勝治おじちゃんと銀座ライオンに飲みに行ってきました。

勝治おじちゃん、相変わらず、お酒強いです。
楽しかった!

2012年10月18日木曜日

memo MiiO フォトブック

随分あいだが空いてしまいましたが、ようやくパリ,バルセロナ旅行のフォトブックが届いた!

最初、現像しようとカメラのキタムラに行ったら店頭にフォトブックが飾ってあって、沢山印刷してまたアルバムに貼るよりいいかも!
と思い帰って早速キタムラので試してみた。
キタムラのは、簡単やけど配置とか色々と自由に出来なくて、うーんという感じだった。
枚数が少なかったり編集なしなら簡単でいいんやろうね。
で、次にmemo MiiOメモミオってとこでやってみたら、色々ページごとに編集できて楽しい!
練習がてらやって、そのままメモミオで作った。
アルバム風でなくて、光沢ありのブック式タイプにした。
写真の量が多くて、一日中やって5日ぐらいでできたかな?
で、できたらかなりの満足感に、そのまま表紙を残して放置。これが6月ぐらい。 (゚o゚;;
今月に入り、そういえば~と思い出して表紙を仕上げやっとオーダーした。
一年に一冊づつ作るのもいいかも~d(^_^o)
とりあえず年内に終わってよかった(´-`).。oO


2012年10月6日土曜日

マリコのおばあちゃん家の栗を送ってもらいました。
ホント立派な栗!
毎年ありがとうございま〜す

早速、栗ご飯でいただきました。

残りは、渋皮煮とポタージュの予定。

楽しみ〜(^ ^)

2012年9月23日日曜日

能楽

「能楽」というものを観てきました。

全く接点のない世界やったけど、マリコが着物の先生からチケットをいただいたので、一生に一度の機会!と行ってみることにしました。

でも、「能楽って何?」っていうレベル。ちょっとネットで調べたところによると、、、

能楽とは…
象徴的な理想美を追求する「能」と、ユーモアを写実的に表現する「狂言」の、舞台芸術を包含する総称。

んー、難しい。

能については、上演予定の演目も少し調べて臨みました。

ーーーーー

場所は渋谷の「観世能楽堂」。
渋谷にこんなところがあるなんて。

少し開始時間に間に合わなくなったので、囃子や舞が終わった後の、休憩時間に席につきました。

まず、狂言。演目は「布施無経」。
2人の対話を楽しむ劇で、舞台道具のないコントみたい。内容はこんな感じ。

檀家を訪れたお坊さんが、お経をあげるんやけど、置いてあるはずのお布施がない。何とか檀家にそれを気付かせようと、お布施を連想させる話をしたり、袈裟を落としたと言って檀家に戻ってみたり。最後には檀家も気付いて、遠慮するお坊さんの懐にお布施を強引に押し込んだら、そこには落としたはずの袈裟が…。

昔の言葉は断片的にしか分からんのやけど、身振りや表情でも内容は大体分かって、面白かった!
狂言って、こういうのなんやね〜。

次に、能。演目は「清経」。
こちらは、演者の他にも、太鼓、笛の奏者や地謡(コーラスグループ)も舞台にいて、全員で息を合わせて作る音楽劇。演者はお面をつけていて、動きはかなりゆっくり。間が長い。
内容はこんな感じだそうです。

平清経の家臣が、入水した清経の遺髪を妻に届ける。妻は悲しみが増すからと神社に返納する。思いが募る妻の夢に、清経の霊が現れる。
妻は再会の約束を果たさなかった清経を責め、清経は遺髪を返納した妻の薄情を責める。清経は入水した経緯と死後の惨状を語る。最後は成仏する。

予習してたけど、言葉も物語も、ほとんど分かりませんでした。

ただ、始めはゆっくりの小さな流れが、段々大きく早い流れになって、最後は激流。そんな流れはよく伝わってきました。
最後の、演者、奏者、地謡の一体感と迫力はホント凄かった。
言葉も物語もよく分からんでも、ビンビンきました。

ーーーーー

伝統芸能って、時代は変わっても、扱ってるテーマは今でもそのまま通じるんよね。

変わるもの、変わらないもの、変えないもの…

貴重な体験でした。